放課後等デイサービスナビでは、各自治体が公開している情報を元に、施設様の情報を掲載しております。施設様ご自身が更に詳しい情報を掲載されることで、利用するために比較・検討したいとお考えのユーザー様へアプローチすることが可能です。また、ホームページをお持ちでない施設様は、ホームページの代わりとなる情報発信の場としてもご利用いただけます。
放課後等デイサービスナビの特色
市区町村などの自治体が発行している情報は、施設名・住所・電話番号等の基本的な内容に留まり、障がい児やその保護者様が求めるサービス(音楽・運動・書道・芸術・レクリエーション等)を提供しているかどうかを知ることは難しいのが現状です。
「素晴らしい支援をされている施設様が、利用を検討しているユーザー様に最大限PRできる場を設けたい」それがこのポータルサイトの目的です。無料掲載分の基本情報(施設名・住所・電話番号等)だけではなく、施設様ご自身でPR文章・活動的な写真・特化したプログラムの詳細・SNS(Facebook)などを掲載できるようにしました。また、タグ情報でカテゴリー分けして検索できますので、例えば「東京で音楽に特化した施設」といった、エリアとカテゴリーを合わせた検索にも対応いたします。
「おすすめ」や「こだわり」を載せていただくことで、施設様の「ウリ」を最大限にアピールすることが可能です。ホームページを個々に作成されるのも一つの手段ですが、私たちは放課後等デイサービスを探して比較・検討をお考えのお子様とご家族様に向けて、施設様が大いにアピールできる場として、本サイトを提供したいと考えています。
放課後等デイサービスという業種の現状
放課後等デイサービスは、一昔前までは存在しているだけで「引く手数多(ひくてあまた)」な状態で、何もしなくても利用者様が集まっていました。なぜなら、施設様の数そのものが少なかったからです。つまり、業態がブルーオーシャンであったため、開業するだけで簡単に利用を希望する児童が集まり、健全に経営し続けることができていました。
平成26年には、放課後等デイサービスは4,595ヵ所しか存在しませんでした。
しかし現在は、10,000ヵ所を超えています。
以前は、施設様が特別な経営や営業を行わなくても利用者様が自然と集まっていました。けれども、現在は施設様の特色や長所などのアピールが必要なのです。実は、せっかく市区町村など自治体の認可を得たにもかかわらず、利用者様が集まらず閉鎖を余儀なくされている施設様が出てきだしておられます。要するに、「ブルーオーシャンからレッドオーシャンに移行しつつある業種である」と認識していただきたいのです。
閉鎖されてしまった施設様と、利用され続けている施設様の違い
私たちは、くしくも閉鎖してしまった・閉鎖を余儀なくされてしまったのがどんな施設様であったのか、現在も人気の施設様との違いは何かを独自にリサーチしました。当たり前ですが、閉鎖されてしまったいかなる施設様も手を抜いて児童を預かっていたところはなく、皆様がそれぞれ必死に児童を支援されていました。では、なぜ閉鎖されてしまったのでしょうか?
その理由はずばり、閉鎖されてしまった多くの施設様が「全て」において「より良く」を徹底しようとして支援内容を取り入れすぎるなど、行き当たりばったりになってしまい、「何が特色なのか」を見失っておられたことです。
逆に利用が伸びていたのは、「何か」に特化している施設様です。「何か」とは、もちろんそれぞれの施設様によって異なります。「音楽」や「体操」「訓練」など、きちんと自身の「強み」を把握できている施設様が生き残っているのが現状であると認識しています。
まさに、そういった施設様が利用者様にPRしていただける場が、この「放課後等デイサービスナビ」です。施設様が特色をPRしやすいように、ユーザーがカテゴリー分けして検索できるようにもしています。放課後等デイサービスナビは、比較・検討したいユーザーが探しやすく、差別化を図りたい施設様はPRしやすく、両者が使いやすいサイトを目指しております。
放課後等デイサービスナビなら
施設掲載についてのお問い合わせ
施設掲載をご希望の方は、こちらからお問合せください。
お問い合わせいただいた内容を確認次第、担当者からご連絡させていただきます。