放課後等デイサービス検索ポータルサイト

放課後等デイサービスナビ

子供たちのより良い環境のために、
良い施設情報をご提供します。

放ナビコラム

ルールとマナー

「ルールとマナー」何が違うのでしょうか?
「ルールとマナー」はどちらも他人を配慮する気持ちから生まれたものです。そして、両方とも私たちが秩序を持って暮らすために欠かせないものです。

では、「ルールとマナー」にはどのような違いがあるのでしょうか。

「ルール」・・・守らなくてはいけない規則・決まり事

ルールを破った場合には、刑罰・罰則・ペナルティーなどを受けることが多い

・交通ルール
・スポーツルール
・学校ルール
・会社ルール
・社会人としてのルール

「マナー」・・・不特定多数(社会)への配慮や気遣い

・交通マナー
・食事中マナー
・公共マナー
・携帯電話の使用マナー
・電車やバスの乗車マナー

具体的に例を挙げると…

「交通ルール」では、スピード違反、駐車禁止、信号無視、ながら運転などがあり、違反した場合に罰金や減点などの罰則があります。
一方、「交通マナー」では無理な割り込みをしない、道を譲ってもらったらお礼をする、駐車場で区切られているスペースからはみ出さないなど、守るべきものではありますが、罰則が設けられている訳ではありません。
「マナー」とは「守ることでお互いが気持ちよく過ごす」ための心遣いなのです。

このように、相手のことを思いやり、心配りをする、これは、「ルール」ではなく「マナー」です。
「マナー」は守る義務がないからこそ、その人の心が、そのまま態度や行動として現れてきます。
「マナー」を正しく守った時に、その場にいる人みんなの気分も良くなります。

『親しき中にも礼儀あり』  ということわざがあります。

「マナー」=「礼儀」です。
「親しみが過ぎて遠慮がなくなると不和のもとになるから、親しき間柄でも礼儀を重んじるべきである」ということわざです。

親しい間柄だからこそ、いい関係を保つために相手への気遣いが大切であるという、人付き合いにおいて意識しておきた言葉ですね。

「マナー」はすぐに身に付くものではありません。
柔軟に対応できる子どものうちに、大人が正しい「マナー」を教えておくことはとても大切だと思います。
「マナー」の根底にあるのが『相手を思いやる心』です。
その心を大切に生きていきたいですね。

一覧へ戻る